BtoB企業特化型ハイクオリティ動画制作。会社紹介映像、展示会プロモーション、社員総会・イベント映像、営業ツール、採用ブランディング等。
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はじめに
リモートワーク導入支援企業動画事例集
- 株式会社サーバーワークス
- 富士フィルムビジネスイノベーション株式会社
- 株式会社インソース
新型コロナウイルスの流行によりほとんどの企業で何かしらの形で導入されているのがリモートワークです。国内でのリモートワーク導入率は、このような事態を受けて上昇しているものの、導入にあたっての疑問や不安を抱えている企業も多いでしょう。
自社でノウハウが不足している場合は、導入企業に頼るのも１つの方法です。
そこで今回は、リモートワーク導入の支援をおこなっている企業の動画をご紹介したいと思います。
1. 株式会社サーバーワークス
株式会社サーバーワークスは、東京都新宿区揚場町に本社を置く、Amazon Web Servicesに特化したシステム開発会社です。インターネットバブル崩壊後の2000年に設立され、大学向けのソリューション事業から始まり、現在ではAmazon Web Servicesの導入支援などを手掛けるシステムインテグレータとなっています。
ご紹介する動画は、アニメーションによるサービス紹介動画です。
注目すべきポイント
テレワークの導入における問題点をピックアップしていき、それぞれの解決策を説明しています。
一番の問題は、やはり金銭に関することですよね。
導入における費用コストが積み重なってしまうのをアニメーションで表現しています。企業がリモートワークとなるとセキュリティ対策は必須で、そういった部分への解決策もしっかりと提示しています。
テレワークのために社員の自宅からでも仕事ができるようにしたくても端末が用意できない、環境を構築するためにコストがかさんでしまう….。そういった様々な問題を、パッケージのサービスで解決してしまうのが導入支援企業です。
問題点をピックアップし、高額な初期費用もかからないという導入支援企業としての強みを十分にアピールしたアニメーション動画のご紹介でした。
2. 富士フィルムビジネスイノベーション株式会社
２本目は、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社の「富士フィルムビジネスイノベーション：誕生」から。
富士フィルムビジネスイノベーション株式会社は、日本の機械メーカーであり、2021年4月から旧社名である富士ゼロックスより現社名に変更されました。
ご紹介する動画は、社名変更に伴っての会社紹介動画となっています。
注目すべきポイント
旧社名である富士ゼロックスから新しい扉を開き、会社としての進化を表現しています。
社名変更もまた会社の歴史の１つとして動画でのアピールに活かしています。
富士ゼロックスといえば複合機がイメージされますが、その複合機をゲートウェイとしてさまざまなビジネスを加速させるという動画構成になっています。
新社名には、「常にビジネスに革新をもたらす存在であり続けたい」との決意が込められています。リモートワークもまた１つの社会変化として、顧客のビジネスニーズに合わせた事業を展開していますね。
「Accelerate your business success」
あなたの成功の力となり、ビジネスに革新をもたらすことを会社紹介で表現した動画のご紹介でした。
3. 株式会社インソース
株式会社インソースは、東京都西日暮里に本社を置く、企業向け研修をおこなっている企業です。元々は民間企業や官公庁向けの講師派遣型研修を手掛けていましたが、世界的なコロナウイルス流行にともなって、オンライン型研修開発のために専門チームを開発しました。
ご紹介する動画は、公開講座型動画のＰＲとなっています。
注目すべきポイント
かつてのような大規模な研修ができなくなった今、少人数による研修しか対面ではすることができません。
そういった時世もふまえ、動画でも「世間の流れを抑えた」風景動画となっています。
一方でコミュニケーション不足による問題が数多く起きるであろうと言われているのもまた事実です。
人と人との出会い、それは会社成長や課題解決においてなくてはならないものだ、というメッセージも動画では伝えています。
実地での研修という形に固執していたら、このコロナ禍は乗り切れていなかったことでしょう。変革せざるを得ない状況の中で、リモートワーク導入におけるIT技術と研修制度を活用した支援をおこなっている企業としてPRをしたことは、会社生き残りの進化をいち早くできたからこそです。
形にこだわることなく、既成概念を打ち破って本当に必要なことは何か、そしてどれだけ素早く行動ができたか、他社に先んじてできたことは動画の世界でもPRとして利用すべきでしょう。
