企業のプロモーション動画制作のコツ〜会社紹介映像〜

今回はクリエーター向けではなく、クライアント向けのお話をしていきたいと思います。
ファンユージュアルでは幅広いのプロモーション動画制作のご依頼をいただいておりますが、今回はBtoBのビジネスを展開されている企業向けの効果的な動画制作に関してお伝えしていきます。

BtoBで主に多い動画制作のご依頼と言えば
1. 会社紹介
2. 展示会用映像
3. サイネージ広告映像
4. 社員総会映像
5. 営業ツール
6. チュートリアル動画

などが挙げられます。

今回は1の会社紹介映像に関してお話します。
会社紹介の映像を作りたいとご依頼をいただくパターンとして多いのは
「数年前に作った映像が古くなってきて」だったり、「10周年があるからこの機会に会社の歴史や未来を伝える映像を作りたい」というご要望が多いです。

会社紹介映像を作る意図、メリット

企業のプロモーション動画制作のコツ〜会社紹介映像〜

ここで、会社紹介映像を作る意図やメリットについて考えてみたいと思います。
会社紹介映像を作るメリットや見込める効果としては、
・対外的に自社の沿革や事業内容を伝えられる。
・その内容が社員や新卒採用などでも活用できる。
・会社全体のブランディングにつながる。

という点が挙げられます。
対外的にというのは、取引先や潜在顧客はもちろん、株主や投資家、社員候補となる人材に対しても幅広く届けられます。
また、特に株主に対しては会社の未来を見せていく必要があるのでモーショングラフィックスやアニメーション、CGなどを用いて現在にはない事業やサービスを映像という形にして相手にも共有することができます。
そういった表現を用いることにより会社全体にもリブランディングの意識が浸透し、新しい会社の方向性や気づきが可視化されるという点もあります。

会社紹介映像を作るデメリット

デメリットとしては、会社の総括した情報を映像化していく必要があるので
・信頼できる制作会社にお願いする必要がある
・情報量や工数が多いため、費用や期間がそれなりにかかる。
・刷新する場合、デザインセンスや新しい表現を提案してもらう必要がある

という点が挙げられます。

会社紹介映像を作る注意点、ポイント

企業のプロモーション動画制作のコツ〜会社紹介映像〜

上記を踏まえ、会社紹介映像を作ろうとするときの注意点としては、

・誰のために見せる映像なのか、どこで使う映像なのかを予め決めておく。
→すべてのプロモーション映像における基本ですが、主観的になりすぎて相手がほしい情報が盛り込めずに自己満足な会社紹介映像を作って終わってしまう企業も多いです。
自社を一歩引いた客観的目線で見つめてみて、自社のどこが相手にとって価値になる箇所なのか、ブランドになる部分なのかを抽出して映像化していく必要があります。

・あまり情報を詰め込みすぎない。
→細かい情報は口頭やカタログ、HPなどで補足しましょう。映像はあくまでパッと見の印象づけやわかりやすさとしての「切り込み」のポジションにあることを理解しましょう。
また、細かく作り込めばこむほど費用と期間も伸びてしまいます。

・自社を深く理解してくれていない制作会社やクリエーターは避ける。
→会社紹介映像を作るにあたって1番大事なのは、自社のことを制作会社やクリエーターが深く理解し、さらに第三者の観点で新しい見せ方を提案してくれるか?が大切です。
自社の浅い部分しか見ていなく、かっこいいから、とか流行りなだけの提案ばかりしてくるのも中身のない映像になってしまいます。

会社紹介映像は一回作ると2〜3年は幅広く使っていくことができます。
コストはかかるかもしれませんが、3年償却と考えるとリーズナブルとも考えられるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
プロモーション映像を作る最終目標は「効果を出す」ことです。
「いい映像ができた」だけで終わらせられないよう、ファンユージュアルでもクリエイティブコンサルにも力を入れて取り組んでいます!

次回は「展示会映像」の効果的な見せ方をお伝えしていきます。