BtoB企業特化型ハイクオリティ動画制作。会社紹介映像、展示会プロモーション、社員総会・イベント映像、営業ツール、採用ブランディング等。
お客様のビジネスモデルを深く理解し、高品質なPR映像制作を伴走型で行います。動画を作ったその先まで丁寧にコンサルティングサポート。
はじめに
デジタル決済を支える関連企業動画事例集
- インフォマート株式会社
- 株式会社ROBOT PAYMENT
- 株式会社デジタルガレージ
昨今は大企業だけでなく、個人店でも当たり前となりつつあるキャッシュレス決済の勢いがとまりません。
マイナポイントとの連携など、政府や民間で協力体制を築きながら国民に向けてキデジタル決済を進めています。しかし多くの企業での様々な支払い方法やセキュリティなど、問題点もまだまだあるのが事実です。
運用をしながら精査していき、生き残りをかけたレースとその業界を支える企業に今回は注目していこうと思います。
1. インフォマート株式会社
インフォマート株式会社は、受発注、請求書、商談、規格書などのBtoB向けシステムの開発・提供を行なっている会社です。
特に飲食店業界におけるプラットフォーマーとして強みを発揮しています。
ご紹介する動画は、飲食店向けの管理システムのアニメーション動画となっています。
注目すべきポイント
要望に【マッチング】したアプローチの選定をすることができます。
恋愛も商売も、流行りの【マッチング】の波に乗り遅れてはなりません。
様々な窓口に対して個々で支払をしていくと手数料がなかなかの金額になってしまいます。塵も積もれば山となる、無駄な部分をいかに減らせるか、サービスを提供する側に求められるものですね。
全体を通してポップなアニメーションで構成されており、商品プラットフォームの全体像がわかりやすく説明されています。
数多く出てきたBtoBプラットフォームは、いかに他社と差別化がはかれるか、またサービスの充実さを表現できるかが重要です。
動画サービスを通じての一方的なPRだけでなく、導入企業の実例やインタビュー、さらにはキャッシュレス決済との併用など、今後もさらに進化していく業界となるので目が離せませんね。
2. 株式会社ROBOT PAYMENT
2本目は、株式会社ROBOT PAYMENTの【サブスクペイ】ROBOT PAYMENT「断然、サブスクペイ」篇から。
株式会社ROBOT PAYMENTは、東京都渋谷区に本社を置くファイナンシャルクラウド事業などを行っている企業です。
サブスクペイは業界で唯一、毎月の作業が不要な継続課金システムを導入し、決済システムが完全に自動化決済をおこなえるのを特徴としています。
注目すべきポイント
決済に必要な情報だけでなく、顧客情報まで収集・管理できることを動画内では実写+インフォグラフィックスで表現しています。
データベースの特徴である自動課金とあわせて、サブスクビジネスにフォーカスをあてたものだという強調をしています。
商品を「所有」するのではなく、一定期間利用するというサブスクリプション方式のビジネスモデルは瞬く間に世間へと広がりました。
一度の買い切りで顧客との関係が切れるものとは違い、その後の継続を踏まえると支払ステムやセキュリティ対策を重視する必要があります。
数多くでてきたデータベース決済において、他社との差別化は得意とする分野に絞って戦うことも1つの方法となりますね。
3. 株式会社デジタルガレージ
3本目は、株式会社デジタルガレージのDG OfficeTourから。
株式会社デジタルガレージは、インターネット関連の事業を行う企業です。 東京、サンフランシスコを拠点として、決済、マーケティング、投資・育成事業を展開しています。 「価格.com」や「食べログ」を運営するカカクコムや、ブロックチェーン金融サービスを手がけるCrypto Garageなどのグループ会社を持っています。
ご紹介する動画は、オシャレ感のあるオフィス紹介動画となっています。
注目すべきポイント
デジタルガレージグループが拠点とする「渋谷パルコ DGビル」「代官山デジタルゲートビル」の紹介動画です。
オフィスをかまえる東京の上空からの映像で動画がスタートします。
様々な用途に合わせたオフィススペースやミーティングルーム、ホールなどContext companyを体現するデジタルガレージらしいオフィスとなっています。
IT・インターネット事業の企業は昨今のコロナ禍の影響もあり在宅や場所を選ばないワークスタイルが普及しましたが、一方でコロナ禍前の生活に戻しているアメリカなどではコミュニケーション重視の職場環境構築を進めている企業も多くあります。
「環境が人をつくる」という言葉もある通り、時にはビジネスモードに切り替えて仕事をすることも重要です。オシャレな施設、憧れの職場となれば人材採用の点においてもアピールポイントとして使うことができるでしょう。