BtoB企業特化型ハイクオリティ動画制作。会社紹介映像、展示会プロモーション、社員総会・イベント映像、営業ツール、採用ブランディング等。
お客様のビジネスモデルを深く理解し、高品質なPR映像制作を伴走型で行います。動画を作ったその先まで丁寧にコンサルティングサポート。
はじめに
こんにちは、ファンユージュアルです!
本日から2月です。
最近はコロナウイルスの流行や、元NBA選手のコービー選手の事故など暗いニュースが多いですね。外出時にはマスクを着用するなどして、お体にお気をつけくださいませ。
さて、今回はそんなネガティブなイメージを払拭すべく、1月にバズった動画広告を振り返っていきたいと思います!
皆様も一度どこかで目にした事があると思います!
それでは早速、行ってみましょー!
マルコメ いつまでも一緒に篇
一本目に紹介するのは、マルコメ「料亭の味 液みそ いつまでも一緒篇」です。
このCMはtwitterで52万いいね、YouTubeで170万再生を記録しました。1月最もバズった動画広告と言っても過言ではないでしょう。
おじいちゃんとおばあちゃんの心温まるストーリー、短編アニメのような映像美、もはや広告の枠を超えて、ひとつのコンテンツとして楽しむ事ができます。
どうでしょうこの映像美。
美味しそうですよね。筆者はこの記事を書きながら
味噌汁が飲みたくなっています・・・
「嬉しいもんだな、美味いと言われるのは。いただきますと、ご馳走さまだけじゃ足りなかったんだなあ」
名言ですね。
心温まるストーリーだけでなく、こう言った暖かいセリフがある点もこのCMの魅力のひとつです。
老夫婦の愛が感じられる素晴らしいCMでした。
味噌という商品の訴求もバッチリです。
この他にも心温まる動画シリーズがあります。マルコメ公式YouTubeチャンネルもぜひチェックしてみてください。
最近は、視聴者がもっと見たい!と思えるような動画広告が増えてきています。
弊社としても、このようなコンテンツとして楽しめる動画制作を行っていますので、面白い動画や、ちょっと尖った動画をご要望であれば、是非一度ご連絡ください!
日清カップヌードル「地元から沸かせ!」
2本目は、数々のバズCMを制作している、日清カップヌードルから「地元から沸かせ!」シリーズです。
世界で活躍するトップアスリートの大坂なおみ選手、八村塁選手、錦織圭選手という豪華なキャストを起用して話題になりました。
にもかかわらずシュールで、あえてのチープな演出がギャップがありクスリとしてしまいます。
このCMは47都道府県のご当地CMをパロディしています。
今回は関東バージョンと、秋田県バージョンをご紹介します。
まずは関東バージョン。
トップアスリート3名がシュールにカップヌードルをズルズルしています。
余談ですが、大坂選手だけカップヌードルに口をつけていないんですよね。
プロとして食事も徹底しているのでしょうか?
話はそれましたが、皆さま、ズルズルズルズルズルコサミンと言うフレーズ、聴き馴染みがありませんか?
そうです。世田谷育ちのグルコサミンのCMです!
懐かしいですね。
こんな堂々とパク・・パロったCM作っちゃっていいんですね。
これには舞の海さんもびっくりです。
筆者の地元の秋田県バージョンのCMもありました。
「秋田県立〇〇中学校修学旅行団は無事ホテルに到着しました。」
秋田県の小中学校では、修学旅行の安否情報をCMとして流してくれるんです。
懐かしいです。
是非、皆さまの地元バージョンもご覧ください!
NIKE 引退するコービーへ
最後に紹介する動画は、今年のものではありませんが、再注目されバズっていたものです。
元NBAプレーヤーのコービーブライアント氏が引退した際のナイキのCMです。
コービー氏は先日不慮の事故でこの世を去ってしまいました。NBAファンのみならず、多くのバスケット経験者がこのニュースを受けて残念に思ったでしょう。
筆者もその中の一人です。
このCMは、動画の構成としても非常によく考えられているので、ご紹介したいと思います。
冒頭、相手チームのファンから暴言を浴びるコービー。
ですが実は、コービーが上手すぎるあまりに、嫉妬してしまう。
本当は認めたいけど、敵チームだから悪く言うしかないんだ、という
敵のファンたちの本音が、音楽に合わせて吐露されていきます。
それだけすごい選手だったんですよね。
伝説の選手の引退にふさわしいCMでした。
NIKEのコービー選手に対するリスペクトも感じられますし、何よりNIKEが掲げる「JUST DO IT」と言うコンセプトにも合致していますね。
追悼の念を込めて、共有させていただきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近は広告のコンテンツ化がどんどん進んでいると思います。
広告っぽい広告は、視聴者に敬遠されがちです。
弊社の動画制作は、視聴者がコンテンツとして楽しむ事が出来るよう、企画作りに力を入れております。
世の中を面白く、楽しく出来るような動画を御所望でしたら、是非ご連絡ください!