オススメ動画編集アプリ10選!スマホで簡単にYouTube動画制作デビュー!

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オススメ動画編集アプリ10選!スマホで簡単にYouTube動画制作デビュー!

動画編集はPCを持っていないとできないイメージがあるかもしれませんが、実は異なります。現在ではスマホで動画編集することも可能であり、PCを持っていない方でも気軽にYouTubeといったサイトに動画を投稿できるのです。

そこで今回は、スマホで動画編集ができるおすすめのアプリや利用する際の注意点などを紹介します。スマホで動画を制作したい方や気軽にYouTubeへ質の高い動画を投稿したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

1. 動画編集アプリを選ぶ際のチェックポイント

動画編集アプリは数多くあるため、人によってはどのアプリが良いのか迷うかもしれません。そこでまずは、動画編集アプリを選ぶ際のチェックポイントを5つ紹介します。

1-1. 無料か有料か

動画編集アプリは、無料で利用できるものと有料で利用できるものがあります。無料で利用できるアプリは気軽に始められますが、機能性が不十分だったり広告が入っていたりなどの欠点があります。

一方で有料の動画編集アプリは、無料よりも機能性が充実している上に、広告による邪魔もありません。しかし、有料ということもあって初めて動画編集を始める方にとっては気軽に始められないと思うでしょう。

また、アプリによっては基本機能だけ無料というケースもあります。そのような場合は、一度利用した上で追加機能が必要かどうか考えてみましょう。いきなり機能を追加しても、使わなければもったいない存在となります。

1-2. どのような機能が備わっているのか

動画編集アプリの機能はそれぞれ異なっているため、機能性をチェックした上でダウンロードするかどうか決めましょう。なんとなくでダウンロードすると、欲しい機能が備わっていなくて理想的な動画を制作できないかもしれません。

動画編集アプリの基本的な機能としては、カットやトリミングなどが挙げられます。それとは別に独自の機能を備えているアプリもあるため、そこまでチェックしつつ探してみるのがおすすめです。

1-3. ロゴなしの動画を制作できるか

無料で利用できる動画編集アプリの中には、動画内にロゴが入るケースもあります。ロゴが入ってしまうとせっかくの動画も見にくくなってしまい、明らかに無料の動画編集アプリを利用したことがバレてしまいます。

そのため、できる限りロゴがない動画編集アプリを利用するようにしましょう。有料アプリならばロゴはありませんが、無料アプリであってもロゴがないものがあります。

1-4. 自分のスマホに対応しているか

動画編集アプリを探す際には、スマホのOSやバージョンもチェックしておくべきポイントです。仮に理想的な動画編集アプリがあったとしても、自分のスマホのOSやバージョン次第でダウンロードできない可能性もあります。そのようなことを防ぐためにも、自分のスマホに対応しているかどうか確認しましょう。

1-5. どのくらいの時間まで対応しているか

動画編集アプリのよくある制限として、時間制限が挙げられます。ショート動画の編集ならばそこまで問題ないかもしれませんが、尺が長い動画の編集だとアプリが対応しない可能性があります。

そのためにも、どのくらいの時間まで対応しているかチェックしてダウンロードするようにしましょう。時間制限もアプリによっては設けられていない場合があるため、尺が長い動画の編集を検討している方は必ずチェックしておくべきポイントです。

2. おすすめの動画編集アプリ10選

動画編集アプリは数多くあるからこそ迷ってしまうかもしれませんが、なかには人気の高いアプリや機能性に優れたアプリもあります。以下でおすすめのアプリを10個ピックアップしたので、気になるものをダウンロードしてみましょう。

2-1. CapCut

CapCut「CapCut」は、TikTokで有名なByteDance社による動画編集アプリです。操作が簡単ながらも豊富なエフェクトを備えており、気軽に動画を編集できます。iOSとAndroid双方に対応しているため、スマホのOSに悩まされることはありません。

その上、「CapCut」の場合は著作権フリーの音楽が数多くそろっている魅力もあります。わざわざフリーのBGMを探す手間がいらないからこそ、音楽にも力を入れたい方にもおすすめです。

2-2. VITA

VITA「SNOW」というカメラアプリを運営する会社による動画編集アプリ「VITA」は、テンプレートが100種類以上用意されていることが魅力です。数多くのテンプレートが用意されているからこそ、さまざまな目的に合わせた動画を制作できます。

その上、「VITA」は豊富なトランジションとフィルター機能を備えていることから、気軽に動画をおしゃれにできます。豊富な機能ながらもすべて無料で利用できるアプリということもあり、「VITA」は2000万ダウンロードされるほどの人気を持っています。
VITA(App Store) VITA(Google Play)

2-3. iMovie

iMovieもしあなたがiPhoneを利用しているのであれば、「iMovie」で動画編集するのがおすすめです。「iMovie」はiOS専用の動画編集アプリであり、iPhone内にプリインストールされています。

「iMovie」の場合も音楽が魅力であり、映画音楽を手掛けた作曲家による音楽をBGMとして活用できます。編集の自由度も高いことから、さまざまな動画を制作してみたい方にもおすすめです。

2-4. Adobe Premiere Rush

Adobe Premiere RushAdobe社といえば「Adobe Premiere Pro」が挙げられますが、スマホの場合「Adobe Premiere Rush」という動画編集アプリがあります。有料アプリですが機能性に優れており、上級者でも活用できるようなアプリです。

「Adobe Premiere Rush」の場合は動画の制作からオンラインでの共有まで可能であり、スムーズに動画をSNSに投稿したい場合にも向いています。自動的なサイズ変更機能も備わっており、制作した動画を投稿したいSNSサイトに合ったサイズに調整してくれます。

2-5. PowerDirector

PowerDirector「PowerDirector」は、質の高い動画編集を実現できる本格的な動画編集アプリです。カットや音声編集はもちろんのこと、クロマキー合成も可能。おしゃれな日本語フォントも用意されているため、テロップを動画内に取り入れたい場合にもおすすめです。

「PowerDirector」は基本的に無料で利用できますが、サブスクリプションを購入するればさらなる機能を利用できます。そのため、まずは無料版を利用した上でサブスクリプションを購入するかどうか考えてみると良いでしょう。

2-6. キネマスター

キネマスター「キネマスター」は、ボイスチェンジャーやサウンドエフェクトなどが無料で利用できるアプリです。最大60fpsまでの4K動画を編集することもでき、高画質な動画を編集したい場合にも向いています。

その上、「キネマスター」は専用のストアから音楽やスタンプなどを追加することが可能。さらに自分らしい動画を制作したいときに、専用のストアをチェックしてみてはいかがでしょうか。

2-7. InShot

InShOt「InShot」は縦のまま動画編集ができるアプリであり、いちいち横にするのが面倒な方におすすめです。無料で使えるスタンプや音楽、サウンドエフェクトが数多くそろっており、気軽に質の高い動画を制作できます。

「InShot」の場合は編集画面がシンプルで、他のアプリと同じく動画編集が初めての方でも扱いやすいアプリです。そのため、「InShot」から動画編集を始めてみるのも良いかもしれません。

2-8. VivaVideo

VivaVideo「VivaVideo」は、基本的な機能とは別に動くスタンプやコラージュといった機能も備えています。0.1秒単位でトリミングができることもあり、細かいところまでしっかりとしたい方にもおすすめです。

また「VivaVideo」の場合は、自動で動画を編集してくれるという特徴もあります。写真や動画素材を用意した上でテーマを決めたら勝手に動画を編集してくれるからこそ、短時間で制作できる動画編集アプリを探している方に向いています。

2-9. Magisto

Magisto「Magisto」の場合、AIによる動画編集が魅力的なポイントです。AIのおかげで質の高い動画を短時間で制作でき、上記で挙げた「VivaVideo」のようにサクッと動画編集を済ませたい方にも向いています。

2-10.VideoShow

VideoShow「VideoShow」はトランジションエフェクトが豊富にそろっており、動画の背景も簡単に変えられます。マイクロシネマやVlogの制作をメインとした動画編集がアプリということもあり、そのような動画を制作したい方におすすめです。

「VideoShow」の場合、トランジションエフェクトだけではなくテーマも数多くそろっています。さまざまなテーマがあるからこそ、行事に合わせた動画を制作したい場合にも活用できるでしょう。

VideoShow(App Store) VideoShow(Google Play)

3. 動画編集アプリを利用する際の注意点

上記で挙げたように、動画編集アプリはさまざまあります。しかし、実際に利用する上でいくつかの注意点があるため、初めて利用する方は以下のことを覚えて利用しましょう。

3-1. ある程度有名なアプリを利用する

動画編集アプリを利用する際は、ある程度有名なものや多くの口コミで評価されているものを選びましょう。なぜなら、アプリ次第では危険性をはらんでいるものもあるためです。安全に利用するためにも、今回の記事内容はもちろんのこと、運営元や利用者の声も参考にしながら選ぶことをおすすめします。

3-2. 素材の著作権に気をつける

動画編集においてさまざまな素材を利用すると思いますが、外部から素材を持ってくる際には著作権に気をつけましょう。仮に著作権のある素材を利用した動画をYouTubeに投稿すれば、著作権違反として非公開にされてしまう恐れがあります。トラブルなく動画を編集するためにも、「ぱくたそ」「iStock」のような著作権フリーのサイトから素材を集めましょう。

4. 動画編集アプリで気軽にYouTuberデビューしてみよう!

動画編集はPCだけではなくスマホでもできることであり、「Adobe Premiere Rush」や「PowerDirector」、「VivaVideo」といったさまざまなアプリがあります。
ただし、いくつか注意すべきポイントがあるため、今回紹介したチェックポイントを活用しながら気になるアプリを利用してみてください。

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