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パーソナライズド動画とは?仕組みやメリット、活用事例・導入のポイントを解説!

「パーソナライズド動画という言葉を聞いたけどよくわからない」「自社のマーケティングに活用できるのだろうか?」と疑問を抱いていませんか?

パーソナライズド動画は事前に取得したユーザー情報をもとに動画の内容を変える動的なコンテンツです。

ユーザー体験の向上や営業・カスタマーサクセス部門の業務効率化、コスト削減をはじめ、企業活動にさまざまな利点をもたらします。

本記事ではパーソナライズド動画の仕組みやメリット、活用事例・導入のポイントを紹介します。

パーソナライズド動画とは

データ分析グラフ
パーソナライズド動画は取得した情報をもとに別の動画を見せるマーケティング手法です。属性や行動履歴、検索履歴、購買行動に応じて表示するコンテンツを出し分けます。

はじめにパーソナライズド動画の特徴と注目が集まり始めた理由、通常動画との相違点を解説します。

パーソナライズド動画の特徴

パーソナライズド動画の特徴は視聴者ごとにぴったりなコンテンツを見せて、One to Oneマーケティングが実施できる点です。

マーケティングの世界では細かなターゲティングのもと、顧客の属性や興味・関心に合わせてアプローチを変える戦略が好ましいとされています。

パーソナライズド動画では、視聴者から事前に入手した情報を動画の内容に反映できます。

例えば「〇〇さん、こんにちは!」と自分の名前が表示され、居住エリアをもとに普段よく行くお店の情報が表示されるという仕組みを実装可能です。

Q&Aの入力フォームで取得した回答をもとに質問に詳細に答えるインタラクティブなコンテンツも実現できます。

表現の幅が多彩なうえ、出し分けるコンテンツは自動生成されるため、動画の提供者が一つひとつ作り変える必要はありません。

このようにパーソナライズド動画は手軽にOne to Oneマーケティングを実現できる手法です。

パーソナライズド動画が注目される理由

笑顔で考えるビジネスウーマン
パーソナライズド動画が注目を集める理由は、動画の需要増ならびにパーソナライズ化した情報に対するニーズの向上が大いに関係しています。

動画コンテンツはテキストや画像と比べて、時間当たりに伝えられる情報量が圧倒的です。

さまざまな活動を平行する忙しい社会人の方でも短時間で情報収集や学びを完結できます。

次世代の通信規格である5Gが普及し、通信量が多い動画コンテンツの遅延が減ったこともあり、近年動画コンテンツの利用者は爆発的に増加しました。

気軽に豊富な情報を入手できる時代の到来は、ユーザーの「パーソナライズ化されたコンテンツが欲しい」というニーズを呼び起こします。

誰に対しても変わらない画一的な動画では情報収集という目的は達成できてもそれ以上の価値を与えられないため、退屈を感じさせる場合があります。

パーソナライズド動画は自分の情報がコンテンツに反映されるため、従来より楽しくリサーチや学習に励めるのです。

通常の動画との違い

パーソナライズド動画と通常の動画の違いは、ユーザーに自分だけの特別感を与えられることです。

誰が見ても同じ内容のコンテンツでは、視聴者に「自分だけに作られた」という印象は与えられません。

内容がよく配信者やチャンネルの評価は得られる可能性はあっても、ユーザーに焦点を合わせたマーケティング施策は実施しにくい方法といえるでしょう。

パーソナライズド動画の場合、取得した個人情報から判断して不要と思われる情報をそぎ落とせます。

専用の動画生成ツールは、登録したユーザーのセグメントに合わせて、個人ごとに必要十分のコンテンツを提供します。

興味がなく無駄に思える情報が少なくなるため、満足度の向上や離脱率の低下につながるケースが少なくありません。

パーソナライズド動画の仕組み

仕組み
パーソナライズド動画はすべての視聴者に共通して表示するベース動画に、個人の情報を踏まえて出し分けられた動画や画像、音声を上乗せした二層構造です。

はじめに専用のソフトウェアを稼働させ、データベースに保存された住所・氏名・生年月日・購買履歴・契約状況を参照します。

次に取得した個人情報をもとに動画の自動生成が始まり、パーソナライズ化された動画と視聴URLが生成されます。

フォームから入力した情報を利用してリアルタイムで動画を生成する方式や、API(Application Programming Interface)連携機能を搭載して外部サービスに動画のURLを受け渡す方式など利用方法はさまざまです。

さらに、パーソナライズド動画はインタラクティブな要素の追加も可能です。例えば視聴中のユーザーが画面に表示されるボタンをクリックして、以降のコンテンツを条件分岐させる方法も登場しています。

パーソナライズド動画を導入するメリット

メリット
パーソナライズド動画は上手に活用できれば企業活動に甚大なメリットをもたらします。

企業は視聴者のニーズに合わせたコンテンツを配信できるうえ、顧客対応の窓口を担うことが可能です。

視聴データを取得・分析してマーケティング施策の立案に活かせる効果も認められています。パーソナライズド動画を導入する具体的なメリットは次のとおりです。

顧客の関心やニーズに合った動画配信ができる

大きな利点は、さまざまな情報をもとに顧客の関心やニーズを踏まえたコンテンツを配信できることです。

動画のなかに自分の名前や興味のあるブランドや欲しい商品が出てくれば、特段意識しなくても、視聴者は興味・関心を寄せるでしょう。

パーソナライズ化したコンテンツは視聴者の特別感を醸成して、公開元の企業やブランドに好意を抱くきっかけを提供します。

商品説明の具体例や活用方法の事例を取得した情報によって変えることで、動画の視聴率を上げ、商材に対する理解促進を獲得できるでしょう。

非対面営業やカスタマーサポート業務を効率化できる

過去に接触している顧客に対して、オンライン営業や電話・メールのカスタマーサポート業務を自動化できる効果もあります。

インターネット経由でパーソナライズド動画を渡せば、新商品の提案やトラブルの解決といった目的の達成は不可能ではありません。

特に新型コロナウイルスの流行・蔓延によって対面の営業活動が難しくなった企業の省力化に力を発揮します。

パーソナライズド動画の利点は、店舗が開いていない間でもオンライン環境で24時間・365日稼働し続けられる点です。

仕事や育児を理由に開店中の来店が難しい顧客がいても、人手をかけずに待たせるリスクを減らすことが可能です。

視聴データを分析しマーケティング施策に活かせる

ビジネスイメージ
パーソナライズド動画自体が高いエンゲージメントを期待できるうえに、視聴データを分析してさらなる成果の向上を目指せる点でも優れています。

ログの情報からクリック率やCV率、一人ひとりの視聴時間や離脱箇所などがわかります。

個人の傾向の把握に加えて、蓄積したユーザー情報を活用してセグメント単位の分析も可能です。

ただしパーソナライズド動画はソフトウェアのアルゴリズムに沿ってコンテンツの内容を出し分けるため、一人ひとりのニーズを完璧に反映しているとは限りません。

配信後の改善活動まで欠かさず実施して、PDCAサイクルを回し続けることで、より精度の高いマーケティングの実現につなげましょう。

営業やサポートにかかるコストを削減できる

パーソナライズド動画は一次的なオンライン営業やカスタマーサポートの役割を担い、無駄な人員を割くリスクを削減します。

顧客説明用に紙ベースの資料を準備する機会も減るため、消耗品の調達コストの節約にも効果的です。

従業員が対応していた顧客対応は基本的に動画が担い、人間ではないと対応が難しい高度な問題のときにだけエスカレーションします。

パーソナライズド動画はベースの背景コンテンツが共通のため、動画の制作コストは高いとはいえません。

総合的に考えて、企業活動のさまざまな局面で費用カットの効果をもたらすマーケティング手法だといえます。

パーソナライズド動画の効果的な活用シーン

オフィスでミーティングする男女の会社員
パーソナライズド動画が付加価値や業務効率化につながる具体的な局面は次のとおりです。

  • リードナーチャリング
  • アップセルや新規顧客の獲得
  • 契約内容の説明や更新手続き
  • イベントやセミナーの集客

一つずつ詳しく解説します。

リードナーチャリング(見込み客の育成)

興味・関心に応じたコンテンツを通じて、見込み顧客の特別感を高め、成約数の増加につなげられます。

購入しようか迷っているリードに最後の一押しとして動画を配信し、商材の魅力を伝えるのです。

パーソナライズド動画は問い合わせがあったタイミングでリアルタイムに情報を提供できるため、DM(ダイレクトメール)やオウンドメディアの運用と比べて効果が期待できます。

最初の1回では成約を得られずに終わっても、ログの分析を通じて、改善することも不可能ではありません。動画からのページ遷移やアンケートの回答から、次のアプローチ手法の立案につなげられます。

アップセルや新規顧客獲得

顧客の情報に基づき、関連性が高い商品を提案することで、アップセル(上位の商品を抱き合わせで購入させて顧客単価を上げる行為)や新規顧客の獲得の精度が向上します。

例えば生命保険の契約時に家族構成のデータから両親がいると判明した場合、家族割引がある保険商品の提案が採用されやすくなるでしょう。

また公的年金の補償が手薄なフリーランスや個人事業主に対して、私的年金の保険商品の情報を提供するといったマーケティングも有効です。

契約内容の説明・更新手続き

契約書にサインする人
新規契約や更新時に行われる契約内容の説明を、パーソナライズド動画に一任する手法も頻繁に使われています。

人間が商品の説明を担う場合、勤続年数や個人の知識レベルに応じて説明内容に差異が生じるリスクがあります。

金融・保険の複雑な商品になると、担当者による説明の違いは顕著に出るでしょう。

パーソナライズド動画の場合、すべてのユーザーに共通の基礎説明はベースの背景動画に事前に組み込めます。

したがって担当者の属人的な違いを避けられ、説明内容の均質化につながります。

個人の状況に合わせた説明はパーソナライズド動画の得意領域です。個人差がない部分はすべてのユーザーに同じコンテンツを提供して、必要に応じてカスタマイズするという理想的な対応が実現します。

イベントやセミナーの集客

視聴者との距離を近づける効果があるパーソナライズド動画は、イベントやセミナーの集客にも力を発揮します。顧客一人ひとりに向けた専用動画を用いて参加を促せば、ダイレクトメールやSNSのメッセージのみの集客活動より高い効果が期待できます。

イベントに人が集まるか否かは、ロイヤリティが高い顧客数の大小に左右されるといえるでしょう。

製品やサービスの提供者とユーザーの関係を越えて、プライベートなシーンでも関わりを持ちたいと思わせるためには、ブランドや企業に向けた関心や好意の獲得が重要です。

パーソナライズド動画にスタッフからのメッセージのコンテンツを入れ込むことで、信頼関係の構築に役立ちます。人同士の関係が形成され、イベントの参加者の増加に結びつくという期待が持てます。

パーソナライズド動画の活用事例

ケース
パーソナライズド動画を有効に活用するには、他社の成功事例をチェックして学びを得ることが重要です。

好例としてチューリッヒ生命とマニュライフ生命の活用事例を紹介します。

チューリッヒ生命

引用元:www.youtube.com/@ZurichJapan

チューリッヒ生命は事故を起こした契約者に向けて、自己解決の流れと称する動画を公開しています。

コンテンツの冒頭には視聴者の名前を呼ぶ音声を流し、最後には証券番号や事故日、自己番号を表示する構成です。

さらにクリックされるボタンに応じて次の説明を出し分ける、インタラクティブな仕掛けが施されています。

全体的に、事故を起こした視聴者に対する配慮が感じられる上質なコンテンツです。一貫してユーザーに語りかける構成を採用していて、不安や焦りに寄り添う言葉も随所に散りばめられています。

チューリッヒ生命のパーソナライズド動画からは、緊急性が高い状況でも動画による案内が効果を発揮することがわかります。

マニュライフ生命

引用元:www.youtube.com/@ManulifeJapan

マニュライフ生命のパーソナライズド動画は、年に一度の契約更改の機会にお知らせメールとともに配信するコンテンツです。送付先の顧客ごとにぴったりな動画を提供して、契約内容の理解促進を目指しています。

表やグラフを用いたわかりやすい説明と個々のケースを踏まえた適切な具体例の提示という工夫が感じられるコンテンツです。

氏名・保険商品・証券番号の属人的な情報を個人ごとに切り替える以外にも、年代に応じて異なるシナリオを提供しています。

マニュライフ生命の動画は、わかりやすい情報の伝達やユーザーの興味を惹き付ける見せ方を考えるうえで参考になるコンテンツです。

パーソナライズド動画制作時のポイント

ポイント
効果を出すパーソナライズド動画を制作するポイントは次のとおりです。

  • ターゲットと目的の明確化
  • 顧客データベースの整備
  • シナリオ設計と動画分岐の工夫
  • 配信後の分析と改善

それぞれ何に気を付けるべきか詳しく解説します。

ターゲットと目的の明確化

はじめに、ターゲット像および動画制作の目的を明確にしましょう。顧客ごとに適切なコンテンツを出し分けるために必要な作業です。

パーソナライズド動画は個人の名前を表示して、性別・年代に応じてカラーやフォントを変えるだけでは効果が期待できません。

データをもとに把握した興味や関心を踏まえて、アピールの仕方を変える工夫が求められます。

取得した情報の使い方を考える際には、明確な目的と具体的なペルソナの設定が不可欠です。

顧客データベースの整備

統一的に情報を管理するデータベースの構築から始める必要があります。

パーソナライズド動画の肝となる動的なコンテンツのクオリティは、データベースの情報量に左右されるためです。

現在の管理体制がぜい弱で顧客情報があちこちに点在している場合、はじめにツールやドキュメントの統合・連携を確保しなくてはいけません。

動画の生成に必要な情報を漏れなく取得できる緻密なデータベース設計の作業を強いられます。

シナリオ設計と動画分岐の工夫

パソコンを見る女性
視聴者の満足度を向上させるには、ユーザーの属性に合わせて別々のシナリオを使い分ける手法が効果的です。複数の動画コンテンツを準備する負担は増えますが、訴求効果を上げるために必要な仕掛けです。

例えば女性・男性、独身・既婚、家族と同居・一人暮らしというように属性に合わせてシナリオを出し分けます。

パーソナライズド動画のストーリー設計にお悩みなら、Funusualにご相談ください。

「どんな構成にすればいいかわからない」「伝えたいことはあるけれど、動画のイメージが固まらない」そんな時は、BtoB企業向け動画に特化した制作会社Funusualがしっかりサポートいたします。

Funusualでは、入念なヒアリングを通じてお客様の事業内容や強み、伝えたい価値を丁寧に把握します。

そのうえで、視聴者の記憶に残る構成や演出を設計し、効果につながるパーソナライズド動画をご提案することが可能です。

まずはお気軽にご相談ください

配信後の分析と改善

パーソナライズド動画の効果を高めるには配信後の分析と改善が欠かせません。アクセス解析ツールを活用して、以下に掲げた指標をチェックしましょう。

  • 視聴者の年齢・性別・職業
  • 離脱率・離脱箇所
  • 完視聴率
  • リンク遷移率(動画に貼られたURLに遷移したユーザーの割合)
  • 視聴環境(デバイスの種類や時間帯など)

指標項目の設定と並んで、分析結果に応じたアプローチの仕方も決める必要があります。

例えばリンク遷移まで進んだユーザーは購買や問い合わせまでもう一歩の状況にある可能性が高いため、営業担当者が個別にアプローチをかけると成約率の向上を期待できます。

パーソナライズド動画を活用する際の注意点

金銭トラブル
パーソナライズド動画はOne to Oneマーケティングの効果的な手法となる反面、個人情報の取り扱いやコスト管理を意識しなくてはいけません。

マーケティング活動に取り入れる際の注意点を紹介します。

個人情報の取り扱い

取得した個人情報が外部に漏洩しないよう、強固なセキュリティ体制の構築が求められます。

社内ネットワークや動画生成ツールにセキュリティ面の脆弱性があると、悪意をもった第三者の侵入を許し、不正アクセスや情報漏洩が引き起こされます。

パーソナライズド動画マーケティングの際に取り扱うのは、住所・氏名・購買履歴をはじめ、重要な個人情報です。

セキュリティソフトを導入して管理体制には万全を期すとともに、万一情報漏洩が発生したときの応急措置や対処法を事前に策定しておきましょう。

コスト管理の徹底

パーソナライズド動画の制作には自動生成ツールを導入する必要があるため、実施には多大なコストが伴うリスクがあります。

マーケティング施策を始める前に初期コストやランニングコストの金額を正確に見積もらなくてはいけません。

ツールは新規開発ではなく規制製品を利用する、動画の制作や配信は外注ではなく自社で担うといった具体的な取り組みが求められます。

Funusualは、BtoB企業向け動画制作に特化したプロフェッショナルエージェンシーとして、これまでにさまざまなBtoB企業の会社紹介・製品紹介・ブランディング映像を多数手がけてきました。

「費用は抑えたいけれど、クオリティには妥協したくない」そんなご要望にも、Funusualなら対応可能です。

社内に確かな制作体制を整え、実写・アニメーション・3DCGなど、多彩な技法を駆使し、企業ごとの魅力がしっかり伝わる表現を設計・提供します。

「どんな映像が作れるか実績を見てみたい」「自社の目的に合うか相談したい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

視聴データの正しい活用

ビジネス資料データグラフ
パーソナライズド動画の効果を高めるためには視聴データを収集・分析して、絶え間ない改善活動が求められます。作って終わりではなく、公開後の行動が重要です。

視聴データの正しい活用のためにはアクセス解析の頻度や情報の受け渡し方法、分析結果に応じたアプローチの計画を事前に定める必要があります。

動画の生成はソフトウェアを用いて自動で行われますが、運用効果の向上には人間の手によるコントロールが重要です。

パーソナライズド動画を効果的に活用するために動画制作会社に依頼しよう

ビジネスマンの手と仕事
パーソナライズド動画マーケティングを始める際は入念な設計・準備が求められます。

動画生成ツールの選定やデータ管理の方法、コンテンツの内容など検討項目は多岐に渡ります。

そのため、動画制作のノウハウがない企業がゼロから行おうとすると、進め方がわからず困るケースが出てくるでしょう。

専門的なノウハウや経験をもつ制作会社に相談して、二人三脚で取り組むと失敗のリスクを防げます。

パーソナライズド動画の導入にお悩みなら、Funusualにご相談ください。

Funusualは、BtoB企業向けに特化した動画制作会社として、これまでにIT・製造業・工業・建設業など、さまざまな業種の動画活用を支援してきた経験があります。

視聴者ごとに内容を変えるパーソナライズド動画は、営業支援・採用・カスタマーサクセスなど、さまざまなシーンで高い効果を発揮しますが、「どう始めればいいのかわからない」「何を伝えるべきか整理できていない」といったご相談も多く寄せられます。

Funusualでは、戦略設計・企画立案から制作・運用までワンストップでサポートしたうえで、お客様の目的やターゲットに合わせて、成果に結びつくパーソナライズド動画の導入・展開を丁寧にご提案することが可能です。

まずはお気軽にご相談ください。


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