ここ最近、企業が自らのウェブサイトでメディアを運営してコンテンツ発信を行う
「オウンドメディア」が盛んです。
弊社でも、
「オウンドメディア」に掲載する動画を作って欲しい
「オウンドメディア」動画の運用の仕方についてご教授お願いしたい
等の
問い合わせが多くあります!
今回は「オウンドメディア」コンテンツを効果的に制作するにあたって
重要な3つのポイントをご紹介させていただきます!
トリプルメディアをご存知でしょうか?
まずはじめに、マーケティングにおけるメディアにはオウンドメディアを含めて主に3つのカテゴリがあります。
ペイドメディア、アーンドメディア、オウンドメディアというトリプルメディアです。
上記の図を見てみれば分かる通り、各メディアには特色があります。
オウンドメディアが自社で所有メディアに対し、ペイドメディアやアーンドメディアは広告費用を払い掲載させていただく他社のメディアです。
オウンドメディアは他のメディアに比べ、自力で視聴者を獲得をしないといけなくなるため施策期間が長くかかる代わりに自社でコンテンツ制作ができ作品の質をコントロールしやすいのが大きな利点です。
ペイドメディアやアーンドメディアとは違う特徴があることを把握して、そのことをコンテンツ制作に意識的に生かすとより「オウンドメディア」の効果を実感できるでしょう。
では具体的にどのようなポイントを抑えることが重要なのでしょうか
ポイント 1 – ターゲットの選定
コンテンツ作りにおいてターゲットの定義化、明確化はもっとも重要になるポイントです。ターゲットが決まらないと具体的に作るものを決めることもできません。
「見込み客の向上」「新たなブランドイメージの浸透」等、目標、目的を定めることによって
それを達成するために
「誰に対して」「どんな内容」というのが自ずと定まってきます。
ポイント2 – コンテンツ制作におけるルール作り
制作の規模にもよりますが、時には社外のクリエイターや協力者を募ってコンテンツ制作に取り組みます。このように複数の関係者がいる場合、制作をスムーズに進めるのとクオリティコントロールをするためあらかじめ制作におけるルールを定めることが大事です。
例えば動画でいえば以下になります:
動画の色合いの統一
フォント、字体の統一
ファイル形式や編集ソフト
当たり前のことかもしれませんがこういったいくつものルールを意識的に守ることによって制作進行にスピード感を持たせ一定のクオリティを保ちメディアの統一感と信頼を得ることができます。
ポイント3 – プロへ外注
ポイント2でも述べたようにコンテンツ制作においてコラボレーション(他者との協力)は必須です。質の高いコンテンツを作るとなると社内の人間だけで完結させるのはどうしても無理があります。
特に動画において言えばたくさんの人が関わります
カメラマン、キャストさん方、編集、企画、等々 名前をあげたらきりがありません。
これらをすべて内製で行うのは大変ですよね。そのような時はやはりその道のプロに頼むが一番ですコンテンツの質を高めればそれだけ多くの人へリーチできる可能性も上がりますし会社のブランドイメージもあがります。
そんな!その道のプロ をお探しの方は
株式会社Funusual に是非ご相談を!
以上、「オウンドメディア」のコンテンツ制作における抑えるべき3つのポイントでした!