【2021年プロ向け】有料動画制作ツールおすすめ9選

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1. 有料動画制作ツールはプロ向けのツールも多い

動画制作ツールは無料のツールも多く、気軽に編集環境が構築できます。
しかし、一方で有料の動画制作ツールも存在します。
それは、非常に高度な編集が可能となっており、動画制作会社や、身近なところでは一部の人気YouTuberなどが利用しているのです。
そんないわゆるプロ向けの製品が多い有料動画ツールはどのようなメリットがあり、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
ここでは、そういった有料動画ツールの特徴について解説します。

1-1.有料動画制作ツールを使うメリット

有料動画ツールを使うメリットは、使用可能な素材数の多さ、機能面の充実、CGやアニメーションの取り込みが可能といった3つのメリットがあります。

使用可能な素材数の多さは、無料版の動画制作ツールを圧倒しています。
自分の導入したいと思ったマイナーな素材も気軽に動画内への取り込みが可能で、表現の自由度が大きく無料ツールとは異なる点がポイントです。

機能面も充実しています。
その機能とは、エフェクトや操作性だけではなく、制作できる動画の種類や他のツールとの互換性の高さが挙げられます。

制作できる動画の種類はスタンダードな実写動画だけでなく、アニメーションや3D動画、さらには素材を取り込むことでフル3D動画の作成が可能です。
さらにツールによっては、近年注目のVRに対応した動画制作も可能であり、将来性の高さも注目すべきメリットといえるでしょう。
また、他の外部ツールや動画制作ツールとの互換性も確保されています。
そのため、異なった環境で製作された動画の編集や外部のツールで製作した動画や素材を気軽に利用できるのもメリットです。
この機能面に関してはツールによって異なるので、一概には説明できません。
しかし、無料版とは異なった非常に高い機能を持っているのは確かです。

機能面で触れた通りCGやアニメーションの取り込みも自在です。
別目的で作った3Dモデルをそのまま動画に取り込んだり、外部ツールで製作したアニメーションも目の前で作業している動画に取り込めます。
それによってキャラクターの一貫性(動画だと別のキャラクターのようになってしまうといった問題の解消)の確保も可能です。

もちろんこれら3つのメリット以外にも有料動画制作ツールごとに特色があります。

1-2. 有料動画制作ツールを使うデメリット

有料動画制作ツールを使うデメリットも知っておく必要があります。
それは、高価なツールが多い、利用環境の条件が厳しい、制作に時間がかかるといった点です。

価格は有料動画制作ツールのデメリットです。
一昔前に比べて非常に安価となったものの、動画制作を行う上で大きな支出になる事実に変わりはありません。
近年はサブスクリプションタイプの有料動画制作ツールも登場し、比較的費用が軽くなりました。
しかし、長期利用の場合は逆に高くなる可能性がある点に注意が必要です。

利用環境の条件が厳しいのもデメリットです。
無料の動画制作ツールは機能こそ低いものの、比較的低スペックな環境やWeb上で動作する仕様です。

そのため、OSやパソコンの性能の条件が少なく敷居が低いといえますが、有料動画制作ツールはそういった環境ではありません。
OSはMacやWindowsのいずれかの指定があり、パソコンに求めるスペックも高い条件となっています。
まるでイ―スポーツのゲーミングPC並みのスペックを要求される場合も珍しくありません。

制作に時間がかかります。
詳細な調整が利く反面、その調整に時間がかかります。
そのため、動画制作全体にかかる時間が無料動画制作ツールに比べて多くなるケースも少なくないのです。
成果物は非常にハイクオリティーですが、それに見合った制作時間が要求されるでしょう。

このようなデメリットがあるものの、無料のツールでは体験できない非常に優れた動画制作を実現します。

2. おすすめ有料動画制作ツール9選

無料動画制作ツールでは得られない特徴を持つ有料動画制作ツール。
ここではその中でも特におすすめしたい有料動画制作ツールを9つ厳選し、紹介します。

2-1. Adobe PremierePro

画像編集ソフトのPhotoshopやPDFのacrobatで有名なAdobeの有料動画制作ツールです。
この有料動画制作ツールは、Proの名前の通りプロフェッショナルなユーザーからも多くの利用があります。
特徴としては、取り込める動画のファイル形式の多さ、充実した機能、そしてシームレスなアプリ連携です。

一眼レフで撮影した動画だけでなく、GoProといったアクションカメラ、更にはiPhoneで撮影した動画などデバイスの種類を問わずに取り込めます。
これによって自由な動画制作ができるようになるでしょう。

充実した機能は言うまでもありません。
アニメーション制作やモーショングラフィックスといったアニメーション動画関連の動画が自由に制作できます。
さらに音響効果も非常に充実しており、文字通りプロ並みのクオリティの動画を完成させられるでしょう。

アプリの連携も充実しています。
同社のアプリとの親和性が非常に高いため、同社の別のツールで制作したハイクオリティな素材を簡単に取り込めるのは、大きなメリットです。

このような特徴を持っているのが魅力といえます。

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

2-2. Adobe After Effects

次もAdobeの有料動画制作ツールです。
PremiereProと混同されがちですが、こちらは動画に様々なエフェクトをかけたり、ミクロな調整が可能になっているのが特徴といえます。
端的に言えば、長時間の動画制作の編集にはPremierePro、短時間のカット映像制作にはAfter Effectsが適しているといえるでしょう。

特徴は冒頭でも紹介した通り、圧倒的なエフェクト処理能力です。
不要なものを消してしまったり、場面ごとに色合いを変えたりといった詳細な映像の改変ができます。
短いカットをAfter Effectsで制作し、Premiereできれいにつなぎ合わせるといった連携をするプロも少なくありません。

https://www.adobe.com/jp/products/aftereffects.html

2-3. DaVinci Resolve

オーストラリアの映像企業として知られるBlackMagicDesign社が開発した映像編集ソフトです。
一部のプロからはAdobe PremiereProの対抗馬という評判もあり、プロ御用達の有料動画制作ツールとして知られています。
特徴は、多彩なOSに対応している点、スリムなインターフェース、世界最高レベルのグレーディングです。

WindowsはもちろんMacだけでなくLinuxにも対応しているため、Linuxユーザーにも使える懐の広い有料動画制作ツールです。
Linuxはこういった動画編集ができるツールが少ないため貴重な存在といえるでしょう。

スリムなインターフェースも魅力です。
有料動画制作ツールでプロ向けというと重厚長大なツールが多く、ハイスペックパソコンでも息切れするケースも少なくありません。
しかし、スリム化した設計により驚異的な反応の良さで軽快な編集作業ができます。

グレーディングという色調などの調整機能は世界最高レベルです。
これによって表現したい雰囲気を出したり、より自由な動画制作環境を手にできるでしょう。

プロ向けなので一般のユーザーには敷居が高い印象があるものの、クオリティの高さは魅力です。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

2-4.Icecream Video Editor Pro

実際は一般向けの有料動画制作ツールですが、実はプロも利用している有料動画制作ツールです。
とにかくシンプルで直感的な操作ができるのが特徴で、タイムラインの編集やトリミング、エフェクトなどを迅速に行ってくれます。

機能面で見ればここまで紹介してきた有料動画制作ツールに比べて貧弱さは否めません。
しかし、その軽快なツールの動作はとても魅力で、納期が迫っているケースにおいて、その作業スピードの速さはプロにとってもメリットがあります。
とにかく早く成果物を納品したい場合はおすすめしたい有料動画制作ツールです。

https://icecreamapps.com/jp/Video-editor/

2-5. Vegas Pro 18 Suite

動画編集に必要なツールが一通りそろった有料動画制作ツールです。
特徴は、低価格、オールインワン、AIの導入です。

価格はとにかく安く1~2万円程度で導入できます(前バージョンは7~8万円)。
有料動画制作ツール、しかもプロユースのツールにしては非常に安価であり、設備投資としても最小限の出費でハイクオリティな動画制作環境が得られます。

オールインワンな点も魅力といえるでしょう。
映像編集だけでなく、サウンド編集、メディア管理、炎や爆発の効果などを映像に追加するエフェクトツール、プロ仕様の強力なプラグインツールが用意されています。
これ一本で動画制作環境が整うというのは大きな魅力です。

AI導入も特徴です。
Style Transferと呼ばれる機能がそれで、AIを用いて白黒映像をカラー映像に変換したり、多彩なエフェクトを自動で行ってくれたりします。
こういった機能は一部予想外な改変をしてしまうケースもあります。
しかし、この有料動画制作ツールは世界トップクラスの性能を持っているのが特徴で安定した高機能です。

https://www.sourcenext.com/product/vegas/vegasprosuite/

2-6. VideoStudio Ultimate 2021

映像制作を手掛ける場合、本番の映像を作る前にクライアント向けにたたき台的な映像を作る場合があります。
そんなシーンで力を発揮していくれるのが、この有料動画制作ツールです。
比較的動作が軽く、操作も簡単なので撮影した動画をその日のうちに一気に編集し、大まかな完成予想的な映像を制作できます。
色調の調整など詳細な編集は苦手ですが、簡易的な完成品をクライアントに提示する場合活躍してくれるツールです。

https://www.videostudiopro.com/jp/products/videostudio/ultimate/

2-7. EDIUS X Pro

プロでも愛用者が多い有料動画制作ツールです。
深みのある美しい映像が作成できると言う評判があり、エクスポートやレンダリングもバックグラウンドでできるため並行した作業を実現します。

端的に言えば総合力が高い有料動画制作ツールで、求められるパソコンのスペックも非常に高いのが特徴です。
低スペックでも動くという評判があるものの、その機能をフルに使うには相当なスペックが必要です。
プロユースでの利用を検討している場合は、動作環境も整えるのが良いかもしれません。

https://www.ediusworld.com/jp/products/ediusxpro/index.html

2-8. Lightworks Pro

この有料動画制作ツールは、初心者からプロレベルまで満足できると言う懐の深さが強みです。
そういったキャッチコピーから、機能面は期待できないネガティブな印象を受けるかもしれません。
しかし、実際はシンプルな操作で高度な編集ができる点やマルチカム編集による再生しながらの編集ができるなどの機能を持っています。
そのまえ、決して機能を犠牲にしている訳ではありません。
またプロユースに対応し、キーボードのショートカットを好みに編集できるのも大きなポイントです。
ハリウッド映画の編集にも用いられていると聞けば、その性能の高さも納得ではないでしょうか。

https://www.lwks.com/

2-9. Write-on Video

MacやiPad専用の有料動画制作ツールですが、とにかく直感的な操作ができます。
そのため、業務用途で導入しても習熟までに短期間で利用できるのが特徴です。
高度な編集という観点では、プロ用途とは言い難いかもしれませんが、その作成にかかるスピーディーさは大きな魅力となっています。
実際に多くのYouTuberも愛用しており、とにかくすぐに業務に導入したい場合は有料動画制作ツールの選択肢として有力なツールです。

https://www.kdanmobile.com/ja/writeon-video

まとめ

有料動画制作ツールは非常に多くのツールが存在します。
今回は、機能を重視したツールから、迅速な動画制作を可能とするツールまで、多彩な業務レベルに利用できるツールを紹介しました。
もちろん、自分の用途によってこれら以外の選択肢もあるかもしれません。
しかし、まずはこれらのツールを使ってみて、その上で検討してみるのも良いのではないでしょうか。
いずれも使える有料動画制作ツールばかりなので、きっと目的に合った映像制作の環境を手に入れられます。