動画制作事例①「小規模事業」

皆様GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?Facebookのタイムライン上では楽しそうな投稿ばかり・・・。そんな私も出先で綺麗な風景などに巡り会うとついつい撮影してしまいます。

 

さて、そういえば日々制作している動画をブログで紹介したことがあまりなかったので、これを機に業種別にどんな要望で、どんな目的で制作したのかを解説しながら制作した動画とマーケティングも含めてご紹介していきたいと思います。

 

■個人に合わせた足のインソールを成型する靴屋さん

フラッツ102コンフォートという仙台市にある小さな靴屋さん。

ですが、技術はとってもすごいんです。

ドイツの最先端の靴成型技術を学んだシューマイスターが様々な器具を駆使し、それぞれに合った足型にインソールを成型。ひざの痛みや外反母趾、扁平足など変形してしまった足をオーダーメイドインソールにて作成。普段使う靴にインソールを仕込んでおき、歩いていることで徐々に歪んだ骨格が矯正されていきます。

 

シューマイスター 臨床実験指導者 大野 晋平さん

臨床実験指導者 大野 晋平

 

動画を見れば分かる通り、非常に繊細な技術で足や靴を蘇らせます。

 

今回こんな小さくとも素敵なお店をFunusualはどういう想いで動画にしたのかを説明していきたいと思います。

 

■今回の目的は「動画背景」及びWEB埋め込み

WEBも活用していきたいが、なかなか運用が難しい。そんなときでも動画を埋め込めば現在のWEBにインパクトを与えられるのではないかというニーズでした。

制作した動画を動画背景(「近頃のWEBサイトデザイン」にてサンプルご紹介)にするためには15〜30秒程度の尺でそれぞれのカットが一目で「おっ」と思えるものでなくてはインパクトは与えられません。そのため、ミシンで「ダダダダ」と糸を縫うシーンやスタビライザーで店内を歩き回るシーンなどを撮っています。

 

フラッツ102コンフォート1

フラッツ102コンフォート2

 

■埋め込み用動画にはストーリーを

動画背景の目的は「パッと見て一瞬で情報を伝える」ことにあるので、印象的なカットをパッパッとつないでいくだけでいいのですが、埋め込み用の場合では再生したときに視聴者がきちんと見てくれるように構成を考えなくてはなりません。

冒頭には「なんだろう?」と思わせるカット、序盤でお店の外観を伝えつつ、入店していくイメージを。

内装や扱ってる商品をBGMに合わせてテンポよく映し、中盤には一番動きのある「技術」の部分にフォーカスしていきます。こういう小さな工房はあえて小汚い雰囲気がいい味を出しているので、あえて周辺を片付けたりせずにありのままで撮影しました。

終盤は序盤と繰り返し似たようなカットで「こういうお店だよ」ということを視聴者に覚えてもらう。

そして最後にお店の情報をシンプルに。という構成になっています。

 

■基本的に尺は60〜90秒

お店の紹介動画やイメージビデオ、PVは基本的に再生してくれたとしても約半数以上が全体尺の半分で離脱してしまいます。全体尺が長ければ長いほどその結果は顕著に表れます。ですので、今回はキリよくほぼ60秒にまとめ、無駄な説明やテロップなども入れず「見ていて気持ちいい」動画を作ることに重きを置きました。

何かの操作や使い方を詳細に説明する動画なら5分でも10分でもいいのですが、イメージビデオを「高い制作代だから」と言って無駄に長く作るのは逆効果です。それよりも短い尺でたくさんのカットを贅沢に使う方が見ている人にとって飽きない動画になります。

 

■細かいところもこだわる

 

こちらの画像を見比べて、違いがわかるでしょうか?

フラッツ102コンフォート3

フラッツ102コンフォート4

カメラの寄り具合もそうですが、下の画像は青空になっています。

上の画像を見れば分かる通り、撮影した日は曇り。(撮影終わってから晴れてきましたが。。)どーしても終盤にさわやかな印象を持たせたかったので合成で晴れを作りました。細かいところですがだいぶ爽やかさが違うと思います。動画制作にはこういった言われないと気づかないような細かい趣向が多数凝らされています。

 

いかがでしたでしょうか?

動画背景・埋め込み用の制作事例でした。

 

株式会社Funusual

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